青めくanniversary

 

 

Music Day

 

見ました!!

 

太一くんと和気あいあいとする光一くん

 

どセンターな光一くん

これは本当に皆が守ってくれてるのかな

って感じました。

そしてセンターに相応しい顔面。

ありがとうございます。

 

それから

愛されるより 愛したい

相葉ちゃんと潤くん、

今では日本を代表するアイドル2人の

真ん中に立つ光一くん。

 

相葉ちゃんと潤くんもJrに戻ったみたいで

なんだか嬉しくて

緊張が伝わってくるのに楽しそうで

 

そして光一さんの衣装が

青と赤で

青のラインを包み込むようにして赤いラインがデザインされている衣装は、今の光一さんの姿そのものだった

 

ペンライトの件でも未満都市の衣装でも

色は関係ない!って言ってたのに

ずるいし、素直じゃないのに

すごく「素直な不器用」だった王子様。

 

扉の向こうに〜

からは剛くんの見せ場だとおもうんだけど

そこは相葉ちゃんと潤くんが歌ってて

一気に希望が見える歌になってた(笑)

 

それから最後のターン、

手をつけて華麗に回るターン。

もちろん、

相葉ちゃんと潤くんも綺麗なんだけど

見惚れてしまう光一さんのターンは

やっぱり世界一だよ。

美しすぎて「堂本光一、ターン集」とか

作って欲しいもんね

 

最後は笑いあってそれでも

ありがとう、ありがとうって

腰を低くして

後輩とか関係なくて、ありがとうって

ちゃんと伝えられる彼だから

今回急なお願いも引き受けてくれたんだろうな

 

それからお潤が

KinKi Kidsとファンに20周年おめでとう

って言ってくれて

 

彼もまた先輩の背中を見て

ファンとメンバーを愛して愛されてきた

1人なんだな。と感心して感動した

 

そんな素晴らしき後輩くんがはけて

 

1人になった光一さんの顔が一気に変わるの

 

そんな顔しないで

って本当に思った

 

anniversaryは失恋の歌でも別れの歌でもなくて

出会えたこと、今一緒にいられることを歌った素敵な楽曲

 

「剛くん」

が溢れ出している彼の表情が辛くて

でも口にしないのは守るためかな

 

何年も前に言ったこと、

ずっとその考えが変わらないところが

光一さんの好きなところ

 

今、1人でステージに立っていても

どうしてもKinKiと剛くんを感じずにはいられなくて

 

どうして二人組なんだろう

どうして剛くんがそうなってしまったんだろう

 

って思ってしまうけれど

 

やっぱり

最強の2だから

剛くんが存在してくれたから

KinKiがあるんだよね

 

2番を歌ったのは

好きだって言ったから?

光一さんが歌いだしだから?

 

歌詞に恋人よりも2人を重ねてしまうのは性でしょうが

 

趣味も仕草も違う2人が

であって

無意識でシンクロしちゃうくらい似てきて

ありふれた日々が鮮やかに彩られて

何気ない日々が記念日に変わっていく

 

青めく光の中で

消えないようにつよく

それでも心が叫ぶように

優しく歌う光一さんは

やっぱりKinKi Kids

 

私の大好きな光一さんだった

 

メディア錯綜をさけるように

ファンが混乱しないように

剛くんのことは語らないけど

 

誰よりも堂本剛のことを待って

KinKi Kidsを守っている

堂本光一がいることが今の全て

 

今日のマルコポロリで

恥ずかしがって

それでも

「そのままでいてくれるのが我々としては一番いいことだと思いますし、なんでしょうね。

これだけは間違いないっていうのは、あの、、、。剛くんがこの世に存在してくれていなかったらKinKi Kidsは生まれなかったですからね。」

「でもあれやで!俺がいなかったらKinKi Kidsも、、、。」

「俺、俺〜♪」

なんかもう、とりあえず剛くんがこの世に存在してくれていることに感謝するとは。

シャンプーハットさんもきっと予想していなかったでしょう(笑)

フィルム婚の「やっぱお前じゃなきゃだめだな」とか雑誌インタの「剛がこれから先変わっても俺はその時の剛がすきだっていう」(ニュアンス)

 

昔ほど公言しなくなった今でも

こうやって話してくれる時やっぱり

変わっていない光一さんがたまらなく光一さんで人として好きですね、

 

新聞記事での

「(剛くんには)仲が良いとか悪いとかそういう概念もない」

って言葉が身に染みる日々です。

 

剛くん、帰ってきたら光一くんのこと

沢山愛してあげてください、

きっといつも通りの光一くんだろうけど

やっぱりKinKi Kidsは剛くんが存在してくれないとだめみたいです。

KinKi Kidになっちゃうよ!(チョコモナカジャンボCMより)

 

光一くん、剛くん、今日もだいすきです。

 

 

 

 

彼らの人生と1日

 

昨日はTLでテレ東音楽祭を追った

 

不安がるファンの声、

 

ひとり足りない、

 

突発性難聴

 

一週間の入院

 

その文字を頭で理解した

 

不安で仕方ないとか

 

大丈夫なのかとか

 

自分でも驚くほど感じなかった

 

それはきっと

 

KinKi Kids堂本光一本人の口から

 

KinKi Kids堂本剛のことを聞けたから

 

確かに光一さん、ちょっと不安げで

肩身の狭いような、なんとも言えない

表情をしていたかもしれない

 

歌い出しも遅れてたし

 

私も見ながらあぁ、足りないな。

と思ってしまった

 

今でも足りないと思っている

 

ソロ出演であればそんなこと、

思わないのに

 

やっぱりKinKiは彼ら2人であって

だからこその足りなさ、違和感。

 

その中でいかに

KinKi Kidsというグループが、

堂本光一が、剛が、

愛されているか、

それが足りなさに戸惑う心に染みた

 

このご時世、

ニュースで先に抜かれることの方が多い

 

ネットに広がる声、スタジオに響く声、

メディア報道されるよりも

それに彼らが痛むと思う

 

20周年というアニバーサリーに

各局、ファンが支えてくれているのに

 

思わないようにしようとしても

剛くん、考えてしまうんだろうな

 

あちらがわにしても、

これは餌。

 

でも

それよりも

元気になって帰ってくることを待っている人達

がどれほど多いか。

 

大事をとっての入院なんだから

あなたの信頼する相方から聞いたんだから

 

ゆっくり待ってるわ

 

こんなに伝えたいことがあっても

大丈夫だよ、だからゆっくり休んでね

って言いたくても

直接伝えられないから

今、ここに記しておきます、

 

剛くんの声を聞きながら

耳を傾けて、心を寄せて、

 

誰かが美味しいチーズケーキ、

持ってきてくれるかもね

それでなんでもない話をして

またねって

 

げんきになって

帰ってきて 

それで

会えばまた、

いつも通りKinKi Kidsになるんでしょ

2人がいればそれがKinKiになるんでしょ

 

 

 

剛くん、光一くん、

 

いつもありがとう。

 

今日もありがとう。

 

いつもあいしてるよ。

 

今日もあいしてるよ。

 

 

 

 

 

 

Endless SHOCK 20017 imperial theatre


今年はSHOCK、観劇できました!

実は初めての観劇。
色々なめんどくさい理由が消えて行けたの。
何年越しの思いかは分からないくらい。

2月、3月と1回ずつの観劇で
二階席、一階席、最前列、後方列で見ることができました。両方サブセンだったのは本当にありがたい、、、。

2月の初観劇では正直ストーリーが全然分からなくて。
展開が早いのと元々ミュージカルに詳しくないのと。今のはなんだったの??ってなって後で調べたり。
ただ本当にあまりにも美しくて、儚くて。それだけではなくてフィジカル的にキツイ舞台。それでもどうしようもないほどに楽しそうなんですよね。
それはコウイチなのか、光一なのか。
って考えてみてもコウイチで光一なんだな。としか思えなかった。

幕が上がってカンパニーを引き連れて階段を降りるところから私はずるいと思ったし羨ましかった。それが今でもフラッシュバックしてくる。

あぁ、この人は好きなことをしているんだ。生きているんだ。って。

それから輝く自信も。

彼が好きだと、彼が好きだから来たのだと、その好きさえも忘れるほどに好きになった。

限られた世界のなかで伝えることって難しいんだろうな。

それでも惹き込まれていくことが例え計算で作られたものだったとしても。
その作られた世界の中にいるように感じるから離れられなかった。

度々、光一さんって何人いるの??って思うほど出突っ張りで。

でも私と同じ時間の単位が彼にも与えられていて。

それって平等なのか、不平等なのか。

答えの出ない難問との巡り会い。

二階席 サブセンの時は
本当にフライング観放題で別途料金払わなくていいんですか??レベルだったし、今ぜったい、目が合ったんじゃないかって思う自惚れ私が登場したりもした。

でも本当に、飛んでるんですよね。どう見ても。無駄な思考回路なんて断ち切られて。ただ本当に。

あとやっぱり私の揺るぎない王子様は後にも先にも彼だけだと思い知らされた。

自分という商品をプロデュースして
そのショーケースさえもプロデュースして
ステージに立つ彼が本物の偽りだとしても私はずっと好きなんだろうな。

あとアドリブすごい笑った。
特にマツの髪型ww
あれ逆にすごい、、、。
それから猫パンチ!!!

SHOCKって客席、観客まで含めての舞台なんですよね。
こういう彼のものづくり素敵です。
コンサートにしても、舞台にしても
アンサンブル、スタッフ、ファン
そこに関わる人達を大切に思っていて。
ストイックとか言われるけれどそういう隙が人間らしいというか。
そこまで含めて王子なのかもしれないけど。

演者さんでいうと前田美波里さん。
スタイル良すぎ!!なに!!!
ここは異次元かい!!と
もりくみさん推しなんですけど。
前田さんも素敵すぎて。
ずっとそこに立っていてほしいというか。まさにオーナーなんですよね。
そこにいてくれるだけでいいの。
オーケストラピットからの登場が麗しすぎた、、、。

言いたい事沢山ありすぎるんだけど。

ラダーフライングで目の前来られた時、
避けました。
宮城のトロッコ同様ね。
夢と現実が重なる瞬間って本当にうろたえます。
顔面綺麗すぎて同じ生命体名乗っていいのかな、、、。これは一生考えていくであろう案件です。

曲でいうと夜の海。
命が消えそうなのに衣装が赤いの。
しかも海ですからね。黒とか青できそうなところを赤なんですよ。
夜の暗くて深い海に沈もうと輝いて、溶けずに。そんな赤。なのにコウイチは最期が近づいてる、消えそうな表情をしていて。染みる矛盾。
ジャニさんの反対押し切ってやってくれてよかったよ!!(笑)

やっぱり光一さんの作るステージだな。って思ったのは照明の使い方。

レーザーとか。スモッグいれるのとか。
専門知識ないので分かりかねる部分もありますが。
本当にそこだけの世界なんです。
照明切って飛ぶ光一さんとか。
他の輝きに屈しないで走り続けてるようで。でもキツそうで。ここでもまたコウイチと光一が混沌して見えた。

あとはシェイクスピア劇。
展開が早すぎて分からなかったのはここ。でも「絶望して死ね!!!」
の時の声色とか全く違って。コウイチだけどコウイチではないんだな。って分かったし。コウイチでもなかったけど光一でもなかった。ただ、これが劇中劇だからこそ。引き立つ、劇中劇とヤラの心の揺らぎと後悔として成り立つってとこもあるような。
一番好きなシーンになりました。


SHOCKを見て何か感じてくれたら

って座長さんは言ってたけど
その何かが私にとっては虚しさだった。
どれだけ時間を浪費して言い訳をしてきてしまったのか。
今に全力を尽くさなかったのか。
だから私は私を生きるためにアクションを起こします!!!(宣言)

コウイチの死でもそれは痛感した。
彼には今しかなくて。でもカンパニーにとっても今しかなくて。
それって死が直面している時でなくても言えることなんじゃないか、、、。
私は自分で時間を殺してきたんだ。
気づいていたのに無視していた。
立ち向かわなくちゃね。

梅芸は他のKinKi、ソロ活動の様子見だけど。また帝劇あるならば絶対行きたい!!!本当は週一で行きたいです、、、。チケット、、、取りにくすぎる、、、。






Ballad Selection

何回も何回もリピートして聞いています。

母のウォークマンにも勝手に入れてみました。
いつ気づくかな(o´艸`)

愛のかたまりから始まるこのアルバムはKinKiの音楽を楽しむのもだと思いました。
愛かたはオリジナルが一番だと思ってる人だからMアルなのね!!って感じだったけど
改めてこの曲がいい意味でひとり歩きしたのは2人の才能とファンの鋭さだと勝手に思っています。
KinKiの2人が楽曲を大切にするようにファンも1曲、1曲に思いれがあって大切にしてきたからこそ、この素晴らしい楽曲が埋もれずに今日まできたのだと思います。

そしてまさかの全曲リマスタリング
2人にとって旧譜を歌うことは過去を振り返る、、、。今までの道を辿ることにもなるのではないでしょうか。

自担を過大評価しているように聞こえてしまうかも知れませんがKinKi Kidsはもはやアイドルではないと思います。
もちろんアイドルなのですがKinKi Kidsという名のアイドルであるんです。

2人がKinKi Kidsというカタチを確立してきたからこのように感じることができる

とても幸せなことです。

たとえ永遠を歌っても
決して永遠ではない、
そんな彼らが創る世界だからこそ魅力を感じてしまう

運命だとか必然だとか
そんな言葉どうでもよくなるほどに
今こうして2人がKinKi Kidsでいてくることが私の心を揺らして仕方ないんです

今までの素晴らしい楽曲を聞き、
新曲のWhite Avenue
イントロ、別れや涙を連想させるようなメロディから段々と温かみを増していく
2人の歌声が雪を溶かしていくような
雪は冷たくても柔らかい
冬の暖かさを教えてくれるような楽曲だと思いました


「あなたが笑う時は 僕も笑っていたい
あなたが泣く時は 僕も一緒だから」


スポーツ報知、日経エンターテインメントを本日お迎えしまして一読しました。

2人のKinKiに対する考え方。
似ているようで違って違うようで似ていて
当たり前なんですけど別々の人間だから
しかも正反対の2人だから

光一さんの
「仲が悪いとか良いとか、という概念もない」
本当に羨ましくて仕方がなかった
まさに空気なんですよ
そんな概念もない。空気があるなしとか知らんよ、普通に生きている中で。
そんな感じなのかな。
非常に強い当たり前なんだな。

そんな人に人生で出会うことができる人がこの世の中、どれほどいるのでしょうか。

エンタのソロコーナーについても
頑固で不器用な剛くんに対して
朽ちずに負けずに頑固で不器用な光一くんがいたからこそのあのステージだったんだな。と。

そんな彼さえも、そんなもう1人を
相反する1人の人をここまでも当たり前に向き合って生きていることが本当に羨ましい。

今夜も沢山のありがとうを込めて。










TSUYOSHI&YOU&KOICHI ソロと会報と。


会報が届き、ツアーが終わりちょっと
ピリッとした記事を書こうと思います。

まずツアー。
今回は久しぶりにソロコーナーがありました。毎回光一さんがジャニーさんがって前置きして始まるのね。ジャニーさんが背中を押してくれたから実現したソロコーナー。でもKinKiのツアーでやりたかったって気持ちは少なからず2人の中にあったんじゃないかな。そもそもなんでソロコーナーがないのか。2人の世界は全く違う。ソロではソロで世界を創ってる。お互いが入れない世界を。そうでなくては意味が無いから。剛くん、そう言ってたけど。ソロ活動があるってことはその期間はKinKiの活動ができないってこと。だからKinKiでできることをソロでもやるんだったらわざわざ1人でやる必要はない。ってことだと思うの。光一さんがソロもKinKiもセパレートしていないっていうのはどちらもエンターテインメントであることには変わりはない。ってことだと受け止めてて。だから双方の考えは間違ってない。

でもだったらKinKiのコンサートでソロコーナーがあってもいいんじゃないって。ソロコーナーなんだから。そこでその世界を表せばいい。それは光一の世界で、剛の世界でKinKiの世界なんだから。

でも本当は光一さんの「剛くんのファンもいるとは思いますが少しだけ僕に時間をください」って言葉に表されていて。
ソロコーナーの壁はファンだったんだよね。

長い間、KinKiとして活動してきて本当に色々なことがあったしあったんだと思う。

正反対の2人には正反対のファンがつくこともしかり。

ファンってなんなんだろうね。
自分の欲求を消化するだけの人達なのかな。
好きなひとを傷つけて困らせて。それでもこれやって、あれやってって。

今回のツアーでもね、光一ソロが始まって、剛ソロがはじまって座る人、席を立つ人、沢山いたんだ。

客席見えてないが、見たくない。
に変わりそうで怖かった。

こんなにも悲しいことってあるのかなって。

でも考え方変えれば
そういう人達は一部で、席にいてワクワクしてる人が大半で。
そんな一部に負けちゃいけないし
そんな一部のために大切な人を失ってはいけないんだ。
一部の人の微力な抵抗よりも大勢の人のあったかい空気がどうか伝わりますように。

お互いのソロにお互いがいて
あんなに楽しそうにしてるんだから
それが全てんだよ。

私達が信じなくてどうするって
強い気持ちを持って。

だからね、一部の人が追いかけてることよろしくないんですよ。
私もロケ地巡礼はするけど
それとはまた別でしょう。
プライベートにずかずか入るのは
一部を切り取ってしまうメディアと同じこと。
ファンは敵だと思われたらそれで終わり。
その人達に会いたいと思いますか?
同じ時間を過ごしたいと思いますか??

自分の欲だけで動かないでほしい。
自分の頭だけで傷つけないでほしい。

いいこともわるいこともあったけど

色々なこと含めて次に繋げられたらなって思いました。

会報で少しずつKinKiとして実現したかったことがやれてることはすごいことなんです。
今まで八方塞がりだった分。
20周年なんです。今年。
ワクワクするようなこと沢山できたらいいね。沢山KinKiに会わせてね。

これからSHOCKが始まります。

ワクワクしながらまた待ってるね。

ファンキーな彼にも会いたいよ!

ワクワクしながら待ってるね!!





We are KinKi Kids Dome Concert 2016-2017 大阪公演


今日はnewアルバム発売日!!
もちろんうちにも届きました!
Lifeさんとテレステさんもお迎えしてKinKiパァラダイス!!

さて忘れないうちに大阪公演の感想。
コンレポではないのでご注意ください!!ただのKinKi沼の民のつぶやきです。

まず京セラが初めてだったんだけど
東京に比べると小さい、、、、
しかも周りすぐ家!!!
驚きでした。

1日は光一さんのお誕生日コンサート
紅白終わりでカウコンも出ず、なんだか異例な年でした。

スタンドアルファベット列という割合近いお席でした。

一週間ぶりのコンサートというなんとも贅沢な時の中で開く2人の世界。

MCではやっぱり紅白とお誕生日についてで。

紅白は欅坂ちゃんと衣装かぶりしちゃった剛くん。本番では企画書になってわざとかぶるようにしたとか。
企画書になってくるのが真面目だとかなんとか言ってたけどその後の言葉に耳を疑いましたね。光一さんが剛くんの衣装に大きく関与したと。剛くんノータッチなのに。そもそもスタッフさんもなぜ光一さん??逆ならまだ納得いくものもあるんですが。剛くんを光一さんがプロデュースしているわけですからね。うちの剛だすなら俺が納得しないとだめ。ってことでしょうか。衣装について頑張ったそうです。どこがんばってんだよって話ですがいいんです。仲良しこよしでいる必要はないらしいんですがいいんです。
更に本番は剛くんがうまく溶け込めてるか心配で仕方なかった光一さん。
俺心配性だからさぁー。って照れながら言ってた。こっちは愛かたぐるぐるですよ。頭の中。
証拠にばっちり正面見ずに相方の方にこにこしながら見てる光一さんが放送されてますからね。それにあとでオンエアみたらとか言っちゃうし。剛くん、剛くんだね。いいんです。幸せならいいんです。その後の手拍子。これは2日で話してたことだけどファンはカバみたいに手拍子するとかなんとかディスられた。なのにあれよかったよ!!手拍子って。剛くんの真似する光一さんはノリノリで。もうなんで今回のツアタイにYou入れたのって。剛と光一でしかないんだよな。KinKiは。個人的にはJSBさんのメロでペンパイナッポーアッポーペン♪っていう剛くんがツボすぎて。それに負けない光一さんの不意打ち剛呼び!!剛がそればっかうたうからさー。って。
もう剛くんlove!!ですね。ごちそうさまです。
あと天童よしみさんの曲を裏で聞いてた時急に「これ剛くんの十八番やったよなー。」って言われて剛くん、知らないのに知ってる体で歌っちゃうやつ。
裏でもイチャついてることを自らばらしだす。みんなにいいたいのかな。剛くんのこと好きねー。それに乗っちゃう剛くんも相当光一さんのこと好きねー。

それからね、ちゃんと相葉くんのこと気遣ってあげるお兄ちゃんKinKiさん。
大好きです。
20周年についてよくKinKiがインタされるしそれは当たり前なんだけど私は先輩、後輩にもインタしてほしいなって。
叶ったら嬉しいです。

光一さんのお誕生日はまずはケーキから始まりました。今回はすごいって言う剛くん。でも毎年すごいからなーなんて思ってたら本当に大きなケーキでてきて。ていうかウエディングケーキで。赤と青のリボンがあしらわれた素敵なケーキの頂上には全然似てへんと言われてしまったKinKiちゃん砂糖菓子。ほんとにすごいってキラキラ王子。ウエディングケーキみたいって言っちゃう剛くん。
あとで食べるってことでストロベリータイムがなかったのは残念でした。

それからプレゼントタイム!!
またでっかい袋がでてきて。
これ見たことあるーっ。ってはしゃぐ王子はまさにキッズ!!!中からでてきたのはムキムキマッチョな男性が表紙の雑誌。こうなりたいんでしょって。もうここからは2人だけの世界。後で中見てみ、面白いよって剛くん。ちゃんと中見てるのね。面白いって思って買ったのね。それからプロテインアミノ酸!に対してどちらさん?って剛くんの頭の回転の早さ。SHOCKで使ってるよ!!ににちょっと意味がわからないですね。いや、わかるでしょ!!
わかるでしょ!って離れていてもわかるでしょ!ってそういうことかな。
それからスティックタイプのアミノ酸をもらってこれはいいやつですよ!って。まぁ基本褒めるんだけど。今飲むって。すげーなお前、、、。って剛くんいうけど剛くんからもらったからだよって。心から言いたかった。それでそのスティックの袋を口で切る光一さんが本当にかっこよくて剛くんありがとう!!明けましておめでとうございます!!って拝みたい気持ちでした。

続いてまだプレゼントあんねんって。剛くん。もうもらいましたよってちょっとまたなんか変なの来るのか?!的なテンションな光一さん。資金をはたきました。ソロの時の衣装見るとライダーみたいって思ってバイク買いました。
普通なら冗談でしょ?って思うとこなんだけど高級車の値段聞いてそんなもんかー。って言っちゃう剛くん。相方愛が重すぎるで週刊誌載っちゃう剛くん。やりかねない、、、。
堂島さんが噂のバイクに乗って登場!!
え?ほんとに?!って思いきや前だけバイク、、、。それでも嬉しそうな光一さん。乗ってみれば?に堂島さんの後ろにちゃんと乗っちゃう。それからあっ!って。よく気づいたなー。な剛くんは相方愛が止まりません。メーターには19970721の数字が並んでた。こんだけ走れば前だけになるわなー。って訳の分からない納得をした光一さん。反対側のメーターは20170721でした。1月1日やないんか!とかなんとかいう王子だったけど、今思えばだから剛くんが「俺たちの誕生日」発言したんだね。
クラクションにびびっちゃう最近大きい音が苦手な彼にまたもやおじいちゃんよりキッズを感じてしまった。

2日目のMCでは
誕生日プレゼントを追加で渡しちゃう相方溺愛剛くん。
でてきたのはビートルズの音楽を聞かせて作った日本酒。ブンブブーンでお前が気に入ってたから。スタッフさんに急遽取り寄せてもらったとのこと。愛が重いですね。2人だけの世界ですね。こちらも負けじと相方愛。嬉しそうに受け取って「ステージドリンクにしよ!!」とか言い出す王子様。また泥酔王子が!?
さすがに止める剛くん。でもそこまでがKinKiなんだよね。もうこちらもKinKi愛が止まりません。

ソロで光一さんが着替えてる時、やりたいことあんねん。って!剛くん。どうぞ、どうぞ。って光一さん。堂島くん呼ぶんだけど光一さん、着替えにいくはずなのにずーっと一緒に堂島くん待っちゃうのね。ふと我に帰って裏に行くんだけど、、、。あ、これから漫才やります。ってコンサートでは聞かないであろう言葉。それで剛くんも裏行っちゃってステージがすっからかんに。え?え?なに?なんの時間??って困惑するファンをよそにnaked mindかな?そのイントロ流れてきて剛くんと堂島くん。紫のリボンとサンパチマイクで登場。ここからどうどうの初漫才が始まりました。サイドのモニター?っていうかステージもどうどう仕様に。漫才の内容はナイツっぽい感じで堂島くんも剛くんもカンペ読んでるかんすごかったけど息ぴったりなのね。
漫才が終わって出てきた光一くん。すっごい面白かった。よかったよー。ってべた褒め。裏でにこにこしながら着替えて待ってるって思ったら抱きしめたい案件でした。剛くんもキラキラお目目で本当に愛らしくて。ただ、ドームでやることじゃない!!って光一さん。M婚だかのテーブルクロス引きやったときも言ってたよね。でも楽しかったみたい。しかもこれ、剛くん発案かと思いきやスタッフさんがサンパチマイク用意したことから始まったみたいで。スタッフさんも38にかけて色々考えてくれてKinKiは漫才やってもいいでしょ。みたいな思考をお持ちだということがよくわかりました。

それからね、近年毎回言ってた皆さんの声が大切。って言葉がなかったの。昨年みたいにツアーをやっていくうちに変わっていってしまった未来への言葉。でも今年は待っていてくださいって言ってもらえた。それが何より嬉しくて。光一さんがKinKiに積極的で。すごい嬉しくて。20周年は2人一緒だね。何してるんだろう。なんて言わせたくない。だから私達もこの言葉に甘えずにこれからも声をあげるべきなんだ。2人が2人の時間を作ってくれているように。2日には今スタッフとワクワクするような話ができまして。って光一さん。これからのことちゃんと考えてくれている。

それからオーラスはケツカッチンです!
とは言われたものの、Wアンコでてきてくれました。しかも上裸にジャケット、タオルの光一さん。もうなんか感情キャパオーバーで軽率に恋に落ちました。ずるい人ね。ちゃんと「シンデレラ」が喜ぶこと、好きなことが分かってる彼は本当に王子様なんですよ。
剛くんが髪縛るだけで喜ぶファンにわからん!!とか言いつつ。もうわかってるんですよ。
それからWアンコは1曲だけ歌ってお別れって。ハピグリかな。なんておもってたら唐突に。あの笛の音。湧き上がる会場にくるくるするペンライト。大好きです。KinKiさん、大好きです。こんなにも情熱を傾けられるものがあることが幸せ(ニュアンス)ってよく雑誌のインタで光一さん、言いますけど。私もね、こんなにも夢中になれる世界があることは本当に幸せなんだよ。伝わってるかな。伝わっててほしいな。って思いながら。涙伝う幸せな時間を過ごしました。

またお会いしましょう。
にこんなにも待ってるね!待ってていいんだね!!って思えること。これからもKinKiの世界を見せてね。って会いに行くからね。って。とても幸せなツアーでした。ありがとう。




We are KinKi Kids Dome Concert 2016-2017 東京公演


毎年恒例の冬婚!!
無事終わりましたね!!

今回は初めて全ステしてみました。

京セラ全滅で
なんとかお譲り探しての初めての全ステにして初めての京セラ。

まずは東京から
22日は天井だったので
音が聞こえにくいかなって思ったんです。いざ始まってみるとそんなこと全然なくてこんなに音質って変わるんだなって本当にそこに驚きました。
前のめりになって聞いたMCも普通に聞こえるし。ドームという広さの中でこんなにもKinKiを近くに感じられたのはPA担当様の努力の賜物であり、感謝でしかありませんでした。

もちろん乙婚のコーラスから入るなんとも緊張感のあるスタートも好きで好きで仕方なかったのですが、
今回のキスミスから一気にテンション上がるスタートもいいなって。
剛くんが光一さんにきみがほしいっ
をするのが見られたのも東京のみだったのでなんとも幸せでしたね。

思ったことつらつら書かせていただきますが

昨年より今の剛くん好きだなーって。
衣装がキラキラしたのではないのもあるのかなって思うけど
踊ってる剛くん見て、この人の世界に浸りたいとこんなにも思うことあるのかなって。これ毎回言ってるかもですが。
特にnaked mindイントロ。なめらかでしなやかに踊るのに止まるとこ止まる!!みたいな。本当に素人意見で申し訳ないんですが。ずーっと剛くんだけ見てましたね。あと色々な曲である細かなステップ。自分のものとして踊るんですよね彼は。光一が隣でキレッキレに踊るのに対して力の抜けたような相反する踊りなんだけど。彼自身が音の中にいてそこでつややかに踊る様を見て、彼の中にあるセンスは造れるものではないことを思い知らされました。

歌唱力なんて言うまでもないんだけど。
ただ歌が上手いだけじゃカラオケ大会でいいんです。音程がズレないとか。声量がどうとか。
そうじゃなくてコンサートなのにペンライト振るのも忘れて夢中で彼をみた、夢中で彼の声に鼓膜を震わせた。
彼のいる世界に希望も絶望も光も闇も反するものが入り混じっていたとしても、
追い続けていたいと思う。移りゆく彼の心とともに生み出される音の世界に願わくはそのまま溺れて死にたい。複雑な魅力。音を通じて届けられる今の彼に自分は生きてるんだと実感するような時を浮遊したような気がした。

それから陽炎のライティング。
青に照らされる剛くんと赤に照らされる光一さん。
オレンジの光が照らす世界。
最後、2人並び照らすのは紫ではなくて
赤と青が混じり合い作る色。
まさにKinKi Kidsそのものだった。
赤と青が溶け込んで作られる紫よりも
赤と青がそのままあって混じり合い作られる色。
あまりにもKinKiがKinKiでいてくれるからKinKiがKinKiをみせてくれるから辛く苦しいほど幸せだった。

東京公演のみだったと思うんだけど
Mistyの光一パート、「愛しい背中を追いかける」でステージ側を向いている剛がスクリーンに映し出されるの。
曲解だと言われたらそれまでなんだけど
そこがどうしても光一と剛の関係性がでているというか。
なんかもうスタッフさんは策士だなと思う他なかった。

22日の光一さんはそれはもう見たことないようなレベルでご機嫌さんで
剛くんに一人ワンマンショーなんて言われるほどで「としふみ事件」だのなんだのって。もう幸せなんだなって。
今のKinKiに今までの心配はいらないのかなって。素直に思っていいんだって。

23日は少し落ち着くとかなんとか言ってたけど。全公演トータルしてのことだけど本当に階段の上り下りぴょんぴょん、ぴょんぴょんするのね。光一さん。なにがそんなに嬉しいのかしらって。わかりやすい人だな。

それからソロで光一さん、「剛くんのファンもいると思いますが僕に時間をください」って。でも京セラでは言わなくて。まだまだそこには色々な壁があるのはファンも、スタッフも、本人も分かってることで。でもそれでも今回ソロがあることは大きな意味を持つと。一年前だと本当に考えられなかったし。KinKi派でいる私達を信頼してのことだったのかなって。思うことにします。
Slave makerで剛くんが光一ソロで出てくるの。パンフで剛がかっこよく見えるような演出。って語ってたけど。普通に考えて光一ソロコーナーですからね。
なのに剛くんがかっこよく見えるようにって。本当に嬉しそうな光一さんに。あの時「解散」の道に行かなくてよかったなーって。思ってしまった。

剛くん、剛くんって観客も見ずにずっと剛くん、剛くん言ってる光一さんはもう結婚できねーな。(笑)

逆に剛くんが結婚したら出家でもするのではないかととても心配です。

あと剛くんソロのラブソング。
光一さんが隙あれば褒めちぎるあれはなんなのだろうか。あなたの作る真っ直ぐなラブソング好きですよ。ってよくもまあ大衆の前で堂々と言えますね!!
告白じゃん!!!今は作らないの?ってピュア王子がオネダリするからまた剛くんは光一さん思って真っ直ぐなラブソングお願いします。
ただ剛くんが鼻くそみたいな歌って今作ってる曲を言ったときそれがいいんでしょ。ファンクでしょって。光一さんからファンクって言葉が出るとはな案件。昔も今も剛くんがいいのか。そうか。そうか。だいぶ前雑誌のインタで言ってたような。
よく言いますよね。「変わらないあなたが好き
じゃあ変わったら好きじゃなくなるのかって。
KinKiの場合愛のかたまりの歌詞にもある通り「変わっていくあなたの姿どんな形よりも愛おしい」
なんですよ。時の流れの中であなたが変わっても好きだよって。
羨ましいく眩しい関係性ですよ。

雪白の月はね、光一さんに不安を感じたんだけどもう剛くん!!!!剛くん!!!!って光一さん並に思ってしまったよ。歌上手いわー。しんどいわーって。そればっかり。この曲は好きだけど歌うより聞いていたい。難しい曲。って。冒頭低いのにサビは高いしね。
堂本剛の魅力を伝えるための曲なんじゃないかってほどの。
メンステのスクリーン映さないのも独特な演出で。まぁ見にくいんだけど。だからこそ光を押さえられて2人とそのバックに映る月が儚く美しく見えるんですよ。
最後の「君がいなくなってはじめてシアワセの意味を知った。」
当たり前の時間と思わずに過ごすのって溶け込んでればその分難しくて失ってから、過ぎ去ってから気づくことって多いんだけど。とかなんとか余韻に浸りたかったのにソッコーMCの続き始まるから。「余韻に浸りたかったでしょ!」
とかなんとか言いながら喋るやつら。
いいんです。2人が幸せならいいんです。

東京公演最大の?と盛り上がりは
急に始まった胸の揉み合い一択でしょうが。
「あなた達よりは胸がありますからね!」って客席煽る光一さん。そこまでは通常営業。その後剛くんに触って見るって。それは何故だ。
なんの躊躇もなく触るのも何故だ。
ちょっと恥ずかしがる王子も何故だ。
それから俺のも触ってみってわけわかんないし。チョンチョンって王子触るともっとちゃんと!!って。は???ナニコレ。なんの時間??
客席もうわーっとかきゃーっとか言ってたけど終演後、なんだったんだろう。の嵐で。でもうちは最終的に2人が楽しいならいいよね。で終わるとこ。本当に素敵です。


そんな中で終わった東京公演。
また思い出したらポツポツ呟いていくことにします。