10年前から今を想う


最近涙腺弱すぎてWS見ただけで泣きました。
完全にやばいやつです。

ただ何でこんなにも
この人たちから目が離れないのか、離したくないのか

少しだけ巡らせてみることにしました



前にも言った通り私がKinKi Kidsを好きになったのは母の影響があったからに他ならない。
私の幼少期の一部と言っても過言ではない。
ただ父が否定的でコンサートやイベントに行ったことはなく、それを言うことさえいけないことなのかと胸の内にその気持ちをしまっていた。

堂本光一のいる世界が好きだった。
同じ時限にいるとは思えないような端正な顔も。
堂本兄弟で見せる無邪気な姿も。
KinKi Kidsが奏でる音楽も。

ただジャニーズ事務所KinKi Kidsが所属していることにより私は世間的にはジャニヲタである。
もちろんそれも間違ってはいない。

だがそれから時が経ち、また改めてKinKi Kidsを好きになり、
ひと単位でこの2人が好きであることに気づいた。

天才肌で何でも器用にこなす堂本剛
努力家で何でも挑戦する堂本光一
その2人がいる、その2人しかいないKinKi Kids

ため息がでるほど目で追っていたいと思う

10年前の私にあなたの好きは人生の煌めきだと伝えたい
また時が経ち、巡り巡って好きになった私にこれは必然であると伝えたい

2人は正反対である
同じグループなのに
同じグループでも
だからこそ補えるものがある

この2人を見ていると自分を貫き通していいのだと思う

器用で不器用で

ずっと夢の中にいる

特に競っているわけでもないのに

この人には敵わないと

どうしても思ってしまう。

近くにいても遠くに感じるのに

どうか遠くに行かないでと思う

それなのに新しい世界を見せてと思う

ワガママな私は

どんなに追っていても

彼らが私の人生の一部にあるように

私が彼らの人生の一部であることは

ビッグバンが起きない限りないだろう


それでもいい

自分の煌めきを解き放てる場所が
あること

自分の好きが彼らに向けられていること

全ての奇跡に感謝したい