彼らの人生と1日

 

昨日はTLでテレ東音楽祭を追った

 

不安がるファンの声、

 

ひとり足りない、

 

突発性難聴

 

一週間の入院

 

その文字を頭で理解した

 

不安で仕方ないとか

 

大丈夫なのかとか

 

自分でも驚くほど感じなかった

 

それはきっと

 

KinKi Kids堂本光一本人の口から

 

KinKi Kids堂本剛のことを聞けたから

 

確かに光一さん、ちょっと不安げで

肩身の狭いような、なんとも言えない

表情をしていたかもしれない

 

歌い出しも遅れてたし

 

私も見ながらあぁ、足りないな。

と思ってしまった

 

今でも足りないと思っている

 

ソロ出演であればそんなこと、

思わないのに

 

やっぱりKinKiは彼ら2人であって

だからこその足りなさ、違和感。

 

その中でいかに

KinKi Kidsというグループが、

堂本光一が、剛が、

愛されているか、

それが足りなさに戸惑う心に染みた

 

このご時世、

ニュースで先に抜かれることの方が多い

 

ネットに広がる声、スタジオに響く声、

メディア報道されるよりも

それに彼らが痛むと思う

 

20周年というアニバーサリーに

各局、ファンが支えてくれているのに

 

思わないようにしようとしても

剛くん、考えてしまうんだろうな

 

あちらがわにしても、

これは餌。

 

でも

それよりも

元気になって帰ってくることを待っている人達

がどれほど多いか。

 

大事をとっての入院なんだから

あなたの信頼する相方から聞いたんだから

 

ゆっくり待ってるわ

 

こんなに伝えたいことがあっても

大丈夫だよ、だからゆっくり休んでね

って言いたくても

直接伝えられないから

今、ここに記しておきます、

 

剛くんの声を聞きながら

耳を傾けて、心を寄せて、

 

誰かが美味しいチーズケーキ、

持ってきてくれるかもね

それでなんでもない話をして

またねって

 

げんきになって

帰ってきて 

それで

会えばまた、

いつも通りKinKi Kidsになるんでしょ

2人がいればそれがKinKiになるんでしょ

 

 

 

剛くん、光一くん、

 

いつもありがとう。

 

今日もありがとう。

 

いつもあいしてるよ。

 

今日もあいしてるよ。